ヒゲ脱毛クリームのメリット・使い方・注意点

ヒゲ脱毛に脱毛クリームを使えることをご存知でしょうか。脱毛クリームは全身のムダ毛処理に使用するイメージが強いと思いますが、上手に使えばヒゲ脱毛も可能です。またヒゲ脱毛専用の製品も販売されています。男性にとってヒゲの処理は面倒なもの。脱毛クリームでカミソリよりも簡単に、しかもきれいにヒゲを処理できるとしたら使ってみたいと思いませんか。ここでは脱毛クリームに興味を持った人に向けて、そのメリット、使い方や注意しなければならないことについて解説していきます。

脱毛クリームってどんなもの?

脱毛クリームという名前はよく耳にするものですが、脱毛クリームとは実際はどんなものなのかご存知でしょうか。脱毛クリームとは肌の表面の毛を取り除くクリームのことです。カミソリや電気シェーバーできれいにヒゲをそったつもりでも、手でなでてみるとザラザラしていることは良くありますよね。脱毛クリームなら塗るだけでツルツルの肌にすることができて便利です。
サロンなどでヒゲ脱毛するという方法もありますが、費用は高額だし、そこまでする必要はないという人には安くて手軽な脱毛手段なのが脱毛クリームなのです。

脱毛クリーム=除毛クリーム

脱毛クリームは正式に言うと除毛クリームのことを指します。一般的に脱毛クリームの名称で呼ばれてしまっているために、毛根から根こそぎ脱毛処理できるようなイメージを持たれている人は多いのではないでしょうか。実際は肌の表面に出ている毛を溶かして除去を行う「除毛」の働きをするクリームなのです。 毛を溶かすので使用後の肌はツルツル。毛穴の深い部分まで処理できるので、カミソリや電気シェーバーよりもヒゲのない状態が長続きし、長い人では1週間ほど何もしなくていい状態が続くようです。

脱毛クリームでヒゲ処理するメリット

脱毛クリームでヒゲ処理するメリットは簡単なことです。クリームを塗って洗い流すだけなので、髭が伸びてきたなと思ったらちょっとした合間に自分でヒゲ脱毛できるのです。出勤や登校前の忙しい時でも、カミソリや電気シェーバーでヒゲを剃るのとさほど変わらない所要時間でツルツルにできるのだから便利だと思いませんか。
またカミソリ負けのような肌ダメージを心配することもありません。肌の弱い人は電気シェーバーでもヒリヒリしてしまうものですが、剃るという物理的な刺激が加わらないぶん肌への負担が小さく済むのです。毛穴の深い部分の毛も処理できるため、仕上がり後の手触りもスベスベで気持ちのいい肌になります。

脱毛クリームでヒゲ処理するデメリット

脱毛クリームでヒゲ処理するデメリットは薬剤であることの肌ダメージです。たしかにカミソリのような刃物による物理的な負担はないものの、毛を溶かすだけの強い効果がある薬剤なので、皮膚がデリケートな人は気をつけないと肌荒れを起こしてしまうことがあります。脱毛クリームはツンとした独特の匂いがあります。毛のタンパク質を溶かすためのアルカリ性薬剤の匂いなのですが、敏感肌の人にはこれが悪影響を与えかねません。また、この匂いが苦手な人は気分が悪くなってしまうかもしれませんね。
毛根まで処理するわけではないので、時間が経てばまた髭が生えてきてしまうというのもデメリットといえるかもしれません。カミソリよりも長持ちするとはいえ、生えるたびに処理するのが面倒だという人はサロンでの永久脱毛を検討したほうがいいかもしれません。

脱毛クリームの使い方

脱毛クリームの使い方について一般的な方法を解説します。実際に脱毛クリームで脱毛する際には、商品ごとに書かれている注意書きや使用法をよく確認し、トラブルが起きないように注意して処理を行ってください。

脱毛する部分をきれいに洗う

はじめに、脱毛したい部分を洗ってきれいな状態にしましょう。脱毛クリームの効果を高めるには毛穴を広げてあげることが重要です。口の周りや顎、もみあげ付近など、脱毛したい部分を蒸しタオルで温めましょう。時間があればお風呂に入ると体中が温まって、より毛穴がしっかりと広がります。よく温まって毛穴が充分に広がったと思ったら、毛穴の奥の汚れをしっかり落とすことを意識しながら石鹸や洗顔料で洗いましょう。
脱毛クリームを効果的に使いたいなら、できるだけクリームが毛穴の奥まで届くことがポイントとなります。毛穴を広げて奥の汚れを落としてあげることが大切なので、クリームを塗る前準備はしっかり行うように心がけましょう。

乾いたら脱毛クリームを塗る

脱毛クリームは肌を乾かしてから塗るようにしましょう。肌に水分が残った状態でクリームを使ってしまうと、水分とクリームが混ざり合ってしまい、脱毛効果が弱くなってしまいかねません。肌が濡れた状態でクリームを塗ることは避け、タオルで水気をしっかりと拭き取ってから塗るように心がけましょう。
クリームを塗ったらそのまま放置することになりますが、放置時間は商品ごとに定められているので、説明書に記載されている時間だけ放置するようにしましょう。使用者の気持ちとしては長時間使うほど効果があるのではと思うかもしれませんが、肌の奥深くまでクリームが浸透して働きかけるわけではありませんし、規定の時間で毛は充分に溶けてしまっています。むしろ長時間放置してしまうことで肌トラブルを引き起こしてしまうことになるので用法はよく守りましょう。

洗い流す

説明書で指示されている時間だけ放置したら洗い流します。毛穴の奥のクリームを残さず洗い落とせるように、この時もお湯などで毛穴が広がるようにしてあげたほうが良いでしょう。しっかりとクリームを洗い落とせたならば、水洗いして肌を落ち着かせてあげてください。

保湿する

最後の仕上げとして肌の保湿をしてあげましょう。これまで説明したように、脱毛クリームはアルカリ性の薬剤です。肌荒れを防止するためにも保湿クリームでしっかりとケアしたいものです。もしヒゲ剃り用のアフターシェーブローションがあるならば理想的です。カミソリのとき同様に、潤いと引き締めを肌に与えてベストコンディションをもたらしてくれることでしょう。

脱毛クリームを使用する際の注意点

脱毛クリームを使う際には気をつけなければならない注意点があります。皮膚のトラブルを未然に防ぎ、安全に脱毛できるように必ず守るようにしてください。

使用前には必ずパッチテストする

脱毛クリームを使用する前には必ずパッチテストをするようにしましょう。あなたが使用しようとしている脱毛クリームは、本当にあなたの肌に問題なく使えるものなのでしょうか。もし肌に合わなかった場合は赤くなったり痒みが出たり、困った問題が起こりかねません。初めて使うクリームはもちろんのこと、その時の体調によっては以前使って大丈夫だったクリームでもトラブルになることがあります。ヒゲ脱毛は顔に対して行うものですから、問題が起きたら悲惨なことになってしまいます。体の目立たない場所に塗って様子を見るのがパッチテスト。けっして手間がかかるものではないので、毎回行うように心がけましょう。

脱毛の前後は日焼けを避ける

脱毛クリームを使用する前後はなるべく日焼けは避けるようにしましょう。日焼けは健康的なイメージがあるものですが、肌にとっては軽いやけどをしているのと同じような状態。そのような肌に脱毛クリームは刺激が強いものになります。ヒリヒリするだけならまだ良い方ですが、最悪は大きな皮膚のトラブルに繋がることもありえます。反対に脱毛クリームを使ったあとにすぐ日焼けするのも、弱った肌にダメージを加えるという意味では同じことです。夏場は気をつけていても日焼けの危険にさらされるので特に気をつけましょう。

まとめ

ヒゲ脱毛のために脱毛クリームを使う場合について、使用方法から注意しなければならないことまで、さまざまな視点からご紹介しました。クリームを塗るだけで面倒なヒゲの処理ができる脱毛クリームは、正しい使用法を守ればとても便利な脱毛手段です。ここでは一般的な脱毛クリームの情報について解説しましたが、製品ごとに微妙な違いも存在します。実際に使用する際にはその製品の説明や注意書きをよく読んで使用するようにしましょう。