薄毛になったら坊主にすべき?薄毛が目立たないスタイルは?何ミリがおすすめ?

薄毛の悩みから解放されたい男性に人気が高まっている坊主スタイル。一口に坊主といっても、長さやスタイルによって印象もグッと変わるので、薄毛対策にうまく取り入れればかっこよくイメチェンすることも可能です。 坊主は薄毛隠し以外にも色々なメリットがあるので、髪型に迷っている方はぜひご一読ください。

坊主で目立たない?薄毛の人が坊主にするメリット

薄毛の人が坊主にすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

薄毛が目立たなくなる

真っ先にお伝えしたいメリットは、坊主にすると薄毛が目立たなくなるという点です。「髪を伸ばした方が薄毛を隠しやすいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、実は髪が長い方が、薄毛部分とそうでない部分とのコントラストが目立ちやすいのです。 その点、全体的に髪を短く切り揃えた坊主スタイルにすると、両者のボリュームの違いがあまり出ないので、薄毛部分も強調されにくくなります。

髪や頭皮への負担が減る

坊主にすると、髪や頭皮への負担が減るというのもうれしいメリットです。

髪がある程度長いと地肌が蒸れやすく、雑菌が繁殖したりかゆみが出やすくなったりします。そうすると、頭皮環境が悪化して髪の毛の成長が阻害されることも。

また、日々のシャンプーは少しずつ髪や頭皮に負担をかけています。 坊主なら通気性がかなりよくなるため、頭皮を清潔に保ちやすくなります。髪が短いので洗髪もしやすくなり、シャンプーや整髪料などを洗い残す心配もなくなるでしょう。髪や頭皮にダメージを与えるドライヤーをかけずに短時間で髪が乾かせるところも坊主ならではの利点です。

また、坊主であれば髪をとかすときに絡まって頭皮を引っ張ってしまうなど、負担をかけてしまうことがなくなります。

ヘアスタイルに関するストレスが減る

坊主にすれば、ヘアスタイルについての手間やストレスも減らすことができます。 薄毛が目立ってくると、なるべく地肌が見えないようにスタイリングしようとするため時間も手間もかかってしまいますが、坊主なら念入りにセットしなくても髪型がすぐに決まります。

また、外出前に時間をかけてしっかりセットし、薄毛をカバーしても、雨や風の日だとヘアスタイルが崩れてしまい、精神的なストレスにもつながります。薄毛の方は髪が細くコシがないため、梅雨時期の湿気でもすぐに髪が寝てしまい、薄毛部分が露出しやすい傾向があります。でも坊主なら、どんな季節・天候でもヘアスタイルの崩れを気にする必要がありません。

潔く短くした方がかっこいい場合もある

坊主スタイルは女性からも好印象を持たれやすく、「潔くてよい」「むしろおしゃれ」という声も多く聞かれます。

薄毛を巧みに隠そうとしても、実はまわりの人にはバレていて「隠しているから余計に気になる」「隠すのはダサい」とネガティブに捉えられていることがよくあります。特に女性は男性の身だしなみに目が向く人が多く、薄毛隠しスタイルには少々手厳しいので、すっきりとした短髪にした方が好感度は高まるでしょう。

 

薄毛が目立たない坊主は何ミリ?

坊主といっても長さは色々ありますが、薄毛が目立たなくなる長さは何ミリくらいでしょうか。

坊主はミリ単位で印象が違う!

坊主スタイルはミリ単位で調節することができ、たった2ミリ違うだけでも仕上がりの印象はかなり変わります。

坊主の長さについて明確な定義はありませんが、関東地方では0.1ミリの「3毛刈り」から、15〜16ミリの「9分刈り」まで分かれています。よく耳にする「5分刈り」は1.5〜2ミリ程度です。

印象としては、3ミリ未満だとスキンヘッドのような見栄えになり、頭皮がしっかり見えます。9ミリ以上になると髪が伸びている部分と少ない部分の差が目立つようになるでしょう。 また、坊主にすると頭の形がわかりやすくなるため、顔立ちや輪郭とのバランスに合う長さかどうかも印象を左右するポイントです。

坊主にするならおすすめは何ミリ?

薄毛対策として坊主にする場合、おすすめの長さは3〜6ミリ程度です。 髪は短い方が薄毛かどうかの見分けがつきにくくなりますが、3ミリより短いとほぼ頭皮が丸出しの状態になり、おしゃれ感がなくなってしまいます。反対に6ミリより長いと、髪が生えている部分と薄毛部分の密集度の差が目立ってくるので、長めの坊主も問題です。

そのようなわけで、3〜6ミリあたりが長すぎず短すぎず丁度よい長さとなります。その範囲であれば、頭皮の見え方と髪の残り方とのバランスがよく、薄毛が目立ちにくくなります。 長さの目安は美容室や地域によっても少しずつ違うようなので、お店でオーダーする際は長さも確認しましょう。

 

薄毛でもできるおしゃれな坊主スタイル

薄毛の方でも取り入れられるおしゃれな坊主スタイルを2つご紹介しましょう。

ツーブロック坊主

坊主にツーブロックスタイルを組み合わせた「ツーブロック坊主」は、坊主にメリハリをつけたい方におすすめです。

ツーブロックは、その名のとおり頭を2つのブロックに分けて長さを変える髪型で、主に前髪とトップ部分を長めに残し、サイドなどは短く刈り上げるスタイルです。 ツーブロック坊主にする場合は、前髪とトップを通常のツーブロックより短くカットすることで、さらにすっきりとした仕上がりに。それでもツーブロックのメリハリは残るため、単なる坊主よりおしゃれ感がアップします。

ソフトモヒカン坊主

「ソフトモヒカン坊主」は、サイドは短くカットし、トップは長めに立たせるソフトモヒカンと坊主を組み合わせたスタイルです。 ツーブロックとも似ていますが、ソフトモヒカンはサイドからトップにかけてグラデーションのように長くなり、トップをトサカのように立たせるのがポイントです。これに坊主を加えると、全体的に短くなるのでシャープでかっこいい印象に仕上がります。

 

薄毛の人が坊主にするときのポイント・注意点

薄毛対策として坊主にする際は、以下の点に気をつけましょう。

初回はセルフカットではなく美容室で

ただ坊主にするだけならバリカンでセルフカットも可能ですが、最初は美容室でカットしてもらうことをおすすめします。先述したように、坊主は数ミリの違いで印象がかなり変わりますし、顔や頭の形に合う長さにしないと不自然な仕上がりになってしまいます。セルフカットは自分に合う長さを把握してからにしましょう。

美容師に髪の悩みを打ち明けておく

美容室で坊主にしてもらう場合は、美容師に薄毛や髪質についての悩みを伝えておきましょう。その方が、薄毛や髪質に応じたヘアスタイルを提案してもらえ、薄毛が気にならない仕上がりになりますよ。 コンプレックスを他人に伝えるのは気がひけるかも知れませんが、相手は髪のプロなので遠慮なく打ち明けてOKです。

自分で刈るときのポイントとコツ

自分で坊主にする場合はバリカン・鏡・ブラシを用意し、以下のポイント・コツに気をつけましょう。

・バリカンは、最初は長めのアタッチメントを使う

・あらかじめ髪をブラッシングし、ホコリなどを除去しておく

・頭の形に沿うように、ゆっくりとバリカンを入れる

いきなり短いアタッチメントで刈り上げると、短すぎたと思っても後戻りできないため、まずは長めのもので様子を見ましょう。また、バリカンを速く動かすとバラバラの長さに仕上がってしまうため、じっくり丁寧に刈るのがコツです。

 

まとめ

坊主スタイルは、薄毛で悩んでいる男性におすすめの髪型です。 髪を短く切り揃えた坊主すると、薄毛が目立ちにくくなる他、蒸れにくくケアしやすくなるため髪や頭皮への負担も軽減できます。外出先でも髪型がくずれにくく、毎朝セットする手間も省けるところもうれしいメリットです。

薄毛対策として坊主にする場合、適した長さは3〜6ミリ程度です。短すぎるとおしゃれ感が薄れてしまいますし、長すぎると薄毛が目立ってしまうので、頭や髪の形に合う長さにミリ単位で整えるようにしましょう。

おしゃれな坊主スタイルにしたい場合は、ツーブロック坊主やソフトモヒカン坊主にするのもおすすめです。このような短髪スタイルは女性にも好印象なので、薄毛で髪型に悩んでいる方は思い切って坊主スタイルにしてみてはいかがでしょうか。