薄毛はワックスで隠せる?おすすめの使い方と注意点

薄毛が気になりだすと、うまく隠したくなりますよね。対策のひとつとして挙げられるのが、ワックスの利用です。ワックスを利用すれば、髪にボリュームを出すことなどができます。このページでは、ワックスの使い方や選び方、ワックスを使用するときの注意点などを紹介しています。薄毛を上手く隠したい方はチェックしておきましょう。

薄毛を隠す!髪にボリュームを出すワックスの使い方

闇雲にワックスを使用しても、薄毛を隠すことはできません。薄毛を隠すセット方法は次の通りです。

薄毛でもボリュームを出すワックスのセット方法

薄毛になると困るのが、髪にボリュームが出にくいことですよね。ワックスを上手に使うことで、悩みを解消できます。ポイントはワックスを付ける前に髪を根元から立ち上げておくこと。重要になるのがドライヤーの使い方です。

【ドライヤーの使い方】

1.髪を濡らしてタオルドライする。

2.髪の流れと逆方向からドライヤーの強風を当てて乾かす。

3.7割程度乾いたら弱風に切り替えて、ボリュームを出したいところの内側に手を差し込み、指で毛を挟むように髪を立たせながら乾かす。

髪を濡らすときは、根元をしっかり濡らします。ドライヤーを使用するときは、髪の根元をつぶさないように意識します。熱風のあとに冷風を当てると、髪の立ち上がりを維持しやすくなります。 ドライヤーで髪を根元から立ち上げたらワックスを使ってセットします。

【ボリュームを出すワックスの使い方】

1.手の平に適量のワックスをとって、両手をこすり合わせるように伸ばします。

2.手の平全体を使って、後頭部・側頭部の毛先にワックスを付けていきます。

3.同様に、前頭部・頭頂部の毛先にワックスを付けていきます。

4.髪型を整えて完了です。

気を付けたいポイントは使用するワックスの量です。量が多いと髪がべたついてしまうので、ボリュームは出づらくなります。また、髪が束になるので薄毛が強調されます。やや少なめ程度の量を意識するとよいかもしれません。ワックスは、手の平全体で毛先をワサワサと乱すようにつけていきます(優しく行ってください)。以上のポイントに気を付ければ、髪のボリュームを出せるはずです。

 

薄毛の人はワックスの選び方も重要

薄毛を気にしている方はワックス選びにも注意しましょう。どのような点に気を付ければよいのでしょうか。

石油由来の合成界面活性剤入りワックスは要注意

最初に注意したいポイントは、ワックスに使用している成分です。薄毛の方は、石油系の合成界面活性剤に注意が必要です。

界面活性剤とは、2つの物質の境界面に働きかけて性質を変えるもの。ワックスに配合されている合成界面活性剤は、本来であれば混ざらない水と油を混ぜる働きがあります。この働きにより、髪になめらかさなどを与えます。 メリットの大きな成分ですが、注意したい面もあります。合成界面活性剤は、ケラチンを変性させる可能性があると考えられています。ケラチンは、髪などを構成するタンパク質です。

合成界面活性剤入りのワックスを使用したからといってすぐに薄毛につながることはありませんが、長期的に誤った使い方を続けていると髪や頭皮に負担をかける恐れがあります。特に、ラウリル硫酸ナトリウムやオレフィン(C12-C14)スルホン酸Naなどは頭皮に負担をかけやすいとされています。薄毛が気になる方は、これらを配合していないワックスを選びましょう。

おすすめは自然由来のオーガニックワックス

髪や頭皮に負担をかけたくない方は、オーガニックワックスを選ぶとよいかもしれません。ミツロウやシアバターなど、自然由来の成分を使用しているので安心して利用することができます。商品によっては、リップケアやハンドケア、ネイルケアなどに使用できるワックスもあります。

注意点は、オーガニックだからといって絶対にトラブルを起こさないとは言い切れないこと。体質などによっては、自然由来の成分でもトラブルを起こします。一般的な製品より安心・安全と考えられますが、体質に合っていることなどを確認してから使用を始めてください。

マット系ワックスは薄毛隠しがバレにくい

髪や頭皮に優しいワックスよりも、薄毛を目立ちにくくするワックスの選び方を知りたい方は多いはず。この目的で選ぶのであれば、マット系ワックスがおすすめです。ウェット系ワックスよりも水分・油分が少ないので、べたつきにくい特徴があります。上手にセットすれば、自然な印象でボリュームアップすることが可能です。

同じくおすすめしたいのがパウダーワックスです。パウダーワックスとは、パウダー樹脂が配合された粉状のワックス。スタイリング目的よりも、髪のボリュームを出すために使用されています。気になるところに振りかければ、髪が根元から立ち上がります。また、マットな質感なのでべたつくこともありません。薄毛に悩む方の間で高く評価されているので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

 

薄毛を悪化させる?ワックス使用時の注意点

薄毛が気になる方は、ワックスの使い方にも注意が必要です。間違えた使い方を続けていると、薄毛を進行させてしまうかもしれません。どのような使い方を心がければよいのでしょうか。

まずはつけ方に注意!なるべくワックスが頭皮につかないように

市販されているほとんどのワックスは、髪や頭皮に負担をかける成分を含みます。ワックスが頭皮に付着すると、肌トラブルを起こす恐れがあります。具体的には、頭皮の炎症や毛穴の詰まりを引き起こすといわれています。これらにより、フケやかゆみが引き起こされることもあります。

トラブルがひどくなると、抜け毛が増えるかもしれません。ワックスは、頭皮につけないように使用しましょう。

ワックスを使ったらその日のうちにしっかり落とす

ワックスによる髪や頭皮のトラブルを防ぐため、塗布したワックスはその日のうちに落とします。ただし、ワックスを落とすため1日に何度もシャンプーをすることはおすすめできません。かえって、髪や頭皮に負担をかける恐れがあるからです。基本的に、シャンプーは1日1回までとされています。シャンプーは次の流れで行います。

【シャンプーの流れ】

1.ぬるま湯で予洗いをしっかりする。

2.手の平に適量のシャンプーをとって良く泡立てる。

3.2の泡を頭皮に塗布して優しくマッサージするように洗う。

4.ぬるま湯ですすぎ残しが無いように流す。

ポイントは、予洗いをしっかり行うことです。ワックスによっては、予洗いだけで大部分を落とすことができます。シャンプーの回数を減らすことにもつながります。 ワックスを落としきれない場合は、シャンプーを2回行っても構いません。1回目は洗浄力の強いシャンプーで軽く洗う、2回目は洗浄力の穏やかなシャンプーでしっかり洗うなど心がけると、髪と頭皮にかかる負担を減らせます。

 

まとめ

薄毛が気になる方は、ワックスの使い方を見直しましょう。正しく使用すれば、髪のボリュームを出すことや薄毛を隠すことなどができます。

薄毛を隠す目的で使用するのであれば、マット系ワックスやパウダーワックスがおすすめです。ドライな仕上がりになるので、薄毛が目立ちにくくなります。

多くのワックスは、髪と頭皮に負担をかける成分を含みます。頭皮につけないことや長時間放置しないことが重要です。

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