メンズ脱毛を自宅でする方法!自宅脱毛のメリット・デメリット

女性がごく当たり前に行っている脱毛は、多くの男性にとっては未知のものかもしれません。とはいえ、今は男性の肌にも清潔感が求められる時代。ムダ毛のないきれいな肌が、恋愛やビジネスのチャンスを引き寄せることもあります。脱毛は自宅で行うことも可能です。自宅で行えるメンズ脱毛の方法と、各脱毛方法のメリット・デメリットを本文で学んでみてください。

メンズ脱毛を自宅でする場合の方法

自宅で行えるメンズ脱毛の方法は、全部で4つあります。各脱毛方法の特徴を見ていきましょう。

毛抜きでの脱毛

自宅でできるメンズ脱毛のなかで、もっとも低コストなのが毛抜きを使う脱毛です。毛抜きは100均ショップやドラッグストアで買えますし、一度購入すれば長期間使用できます。

毛抜きを使う脱毛の方法は、毛抜きでムダ毛を抜くだけと極めてシンプル。ただし、この脱毛方法には注意点があります。 毛抜きを使う脱毛では、一度にたくさんのムダ毛を処理できません。基本的には1本ずつムダ毛を処理するため、どうしても時間がかかります。 また、痛みが出やすいことも、毛抜きを使う脱毛のデメリットです。想像できるかと思いますが、毛を引き抜く際はある程度の痛みが生じます。

…と、毛抜きを使う脱毛には注意点がありますが、痛みについては工夫次第で軽減することが可能です。毛抜きで脱毛を行う際は、事前に皮膚を温めておいてください。 これにより毛穴が開き、毛抜きにともなう痛みが軽くなります。皮膚を温める方法としては、蒸しタオルをあてるか、入浴がおすすめです。

ワックスでの脱毛

ワックスを使う脱毛は、古来より行われているオーソドックスな脱毛方法です。ワックス脱毛とは、粘着力の強いワックスを肌にぬり、一気に剥がすことで毛を引き抜く脱毛方法のこと。ワックス脱毛には「ソフトワックス」と「ハードワックス」の2種類があり、前者では不織布を使ってワックスを剥がします。 一度に複数の毛を脱毛できる点が、ワックス脱毛の魅力です。

毛抜きを使う場合とくらべて、ワックス脱毛は手早くムダ毛を処理できます。 ただし、広範囲を一気に脱毛すると、皮膚のトラブルを招く可能性があるので要注意です。一度にワックスを塗る範囲は縦1cm、横3cm程度までに押さえてください。少しずつ脱毛していくことで肌トラブルを予防できますし、仕上がりがきれいになります。

家庭用脱毛器での脱毛

家庭用脱毛器があれば、自宅で本格的なメンズ脱毛を行えます。家庭用脱毛器は、エステサロンの「フラッシュ脱毛」とほぼ同様の仕組みで脱毛を行う機器。黒色に反応して熱を与える光線を使い、ムダ毛を処理できる優れものです。 毛を除去するだけでなく、ムダ毛が生えにくい状態に肌を整えられる点が家庭用脱毛器の魅力。定期的に使用することにより、ムダ毛処理の手間が軽減されます。

ただし、高性能な家庭用脱毛器はやや高額。たとえば人気の高い「家庭用脱毛器ケノン」の実売価格は、税込で7万円と安くありません。 もちろん、ケノンより安い脱毛器も多数あります。ただ、安価な脱毛器は効果が弱かったり、使用回数が限られていたりと、欠点がある場合があるので要注意です。

除毛剤での脱毛

除毛剤(除毛クリーム)を使えば、ごく手軽にムダ毛を処理することができます。除毛剤とは、体毛を溶かすことのできる溶剤です。毛の主成分「ケラチン」を分解する「チオグリコール酸カルシウム」が含まれており、肌を傷つけることなくムダ毛を除去できます。

除毛剤の使い方は、肌に塗布して10分ほど待ってから洗い流すだけと簡単。前述のワックス脱毛とは異なり、一度に広範囲を除毛しても問題ありません。 ただし、除毛剤で処理できるのは、肌の表面に出ている毛に限られます。除毛剤では、ムダ毛を根元から取り除くことはできません。このため、除毛剤を使っても数日経てばムダ毛が目立つようになります。

また、多くの除毛剤は、顔には使用できません。除毛剤では、メンズ脱毛の人気ジャンルであるヒゲ脱毛の代用にはならないと思ってください。

 

自宅で脱毛する場合のメリット

自宅でできるメンズ脱毛には、メリットとデメリットがあります。この節では、自宅で脱毛するメリットを見ていくことにしましょう。

メンズ脱毛エステやクリニックよりも安価

メンズ脱毛エステや美容クリニックの脱毛とくらべて、自宅で行う脱毛は費用が安くつきます。

たとえば、メンズ脱毛エステでひじ下を脱毛するには、少なくとも5万円以上、場合によっては15万円程度の出費が必要です。 美容クリニックの脱毛も、メンズ脱毛エステと同程度か、それ以上に費用がかかります。エステと美容クリニックのどちらを利用するにせよ、プロの脱毛を受けるなら10万円程度の出費は覚悟しなければなりません。

一方、自宅での脱毛にかかる費用は、高性能な家庭用脱毛器を購入する場合でも7万円程度です。このほかの自宅脱毛は、より安価に実践可能。毛抜きは100〜500円程度、脱毛ワックスは2千〜3千円程度で入手できます。除毛剤の値段も、脱毛ワックスと同程度です。

メンズ脱毛エステやクリニックに通う手間がない

自宅でできる脱毛は、いつでも自分の好きなタイミングで行えます。また、特別な設備も不要なため、脱毛のために外出する手間がかかりません。

一方、メンズ脱毛エステや美容クリニックの脱毛は、各施設に出向いて受ける必要があります。脱毛施術を受ける頻度は、1ヶ月半〜2ヶ月に1度とスローペースです。とはいえ、仕事やプライベートが忙しい方にとっては、この程度のペースでも通うのがむずかしいと感じるかもしれません。

その点、自宅での脱毛なら、日々を忙しく過ごすメンズでも無理なく取り組むことが可能。ネット通販を使えば、脱毛に必要なアイテムの入手も簡単です。

誰にも知られず脱毛できる

男性の中には、脱毛に取り組んでいることを他人に知られたくないと思う方も多いはず。自宅で行う脱毛なら、人知れずこっそりと実践できます。同居する家族が言いふらさないかぎりは、脱毛を他人に知られることはありません。

一方、メンズ脱毛エステや美容クリニックの脱毛は、利用を他人に知られてしまう場合があります。脱毛を行っているサロンやクリニックは、街中や駅近くのビルで営業しているケースがほとんど。このため、サロンやクリニックに通うところを、知人に目撃される可能性があるのです。

メンズ脱毛が普及した現在でも、「男が脱毛なんて気持ち悪い…」といった偏見をもつ人は少なくありません。こうした人に知られずにムダ毛を処理できることは、自宅での脱毛の大きなメリットだといえます。

 

自宅で脱毛する場合のデメリット

続いてチェックするのは、自宅での脱毛のデメリット。どのような脱毛方法にも、何らかの欠点はあります。自宅での脱毛には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

肌に負担がかかる場合がある

自宅で行う脱毛は、肌に負担をかけてしまう場合があります。

たとえば、毛抜きやワックスでムダ毛を引き抜くと、「毛嚢炎(もうのうえん)」が起こる可能性があるので要注意です。 毛嚢炎とは、毛穴に起こる炎症のこと。脱毛の際にできた小さな傷に、ブドウ球菌が感染して発症します。毛嚢炎の主な症状は、赤みのある丘疹(ぶつぶつ)の発生。かゆみや痛みはありません。

ムダ毛を引き抜く脱毛は、肌がデリケートな日本人には手荒な行為だといえます。毛抜きや脱毛ワックスを使う際は、肌のアフターケアを心がけてください。アルコールで消毒を行うと、毛嚢炎が起きにくくなります。

きれいに脱毛するのが難しい

自宅で行う脱毛では、きれいにムダ毛を処理するのは難しいかもしれません。仕上がりに関しては、やはりメンズ脱毛エステや美容クリニックの脱毛のほうが上です。

エステやクリニックの脱毛はプロが行いますし、脱毛器も高性能。先進の技術を駆使して、肌を毛のないきれいな状態に整えてもらえます。また、美容クリニックの場合は、万が一肌にトラブルが生じた場合に、医師による治療を受けられるので安心です。

一方、自宅での脱毛は、素人である自分自身で行わなければなりません。たとえ高性能な家庭用脱毛器を使っても、プロと同じレベルで脱毛を行うことは困難です。仕上がりを重視するなら、メンズ脱毛エステや美容クリニックを利用したほうが賢明だといえます。

永久的な脱毛はできない

自宅で行う脱毛では、永久的な脱毛効果は得られません。永久的といえる脱毛効果を得られるのは、美容クリニックの脱毛だけです。 美容クリニックのレーザー脱毛は威力が強く、毛根の組織を完全に壊すことができます。このため、施術を完了させた部位から、再び毛が生えてくることはほぼありません。 このように効果が強いことから、美容クリニックの脱毛は「永久脱毛」を名乗ることができます。

ちなみに、メンズ脱毛エステの脱毛は、永久脱毛を名乗れません。エステで行うフラッシュ脱毛は威力が弱く、施術後にムダ毛が生えてくる可能性があるからです。 ましてや自宅で行う脱毛では、永久脱毛にはほど遠い効果しか得られません。

自宅での脱毛は、毛の再生にあわせて継続的に行う必要があります。この点をネックと感じる方は、美容クリニックの利用を検討してみてください。

 

まとめ

デメリットはいくつかあるものの、自宅で行える脱毛は、なんといっても手軽です。メンズ脱毛に関心が出てきたら、まずは自分でムダ毛を処理してみてください。脱毛サロンや美容クリニックの利用を検討するのは、それからでも遅くないはずです。

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