ヒゲ脱毛にデメリットはある?知っておきたいデメリットと対策

男性も外見に気を遣うのが今どきのスタイル。服装だけではなく、ヒゲのお手入れにも気を遣いたいものです。 毎日のヒゲ剃りは時間もかかるし、手間もかかって面倒!と考える人も多いようで、ヒゲ脱毛を受ける男性は増加しているのだとか。 今回はそんなヒゲ脱毛のメリットではなくデメリット部分に着目して、詳しく解説していきましょう。

ヒゲ脱毛のデメリット(1)お金がかかる

ヒゲ脱毛のデメリット、まず1つ目はお金がかかるという点が挙げられます。クリニックかサロンでの施術が必要となりますので、その負担は決して小さいものではありません。 お金がかかることはわかっていても、具体的な金額については想像がつかないという人も多いでしょう。ここでは一般的な金額相場をご紹介しますので、検討する際の目安としてお役立てください。

ヒゲ脱毛でかかる金額相場

ヒゲ脱毛にかかる金額は、施術を受ける施設によって大きな違いがあります。一般的な相場としては、以下のようになっています。

・クリニックで施術を受けた場合:約6万円~20万円

・サロンで施術を受けた場合:約10万円~30万円

クリニックよりサロンで受けるほうが割高なことがわかりますね。その理由は簡単で、クリニックでしか使用できない医療用レーザーは、サロンの脱毛器と比べて効果が高いからです。

医療用レーザーは10回前後の施術で効果が実感できるといわれていますが、サロンで使われる、出力の弱い脱毛器では同じ実感を得るために数十回通う必要があります。つまり、1回あたりの施術料金が安かったとしても、施術回数が多いことで差が開くというわけです。

対策~少しでも安く抑えるには

出力の弱い脱毛器でも、数回の施術で減毛効果は期待できます。そのためツルツルまではいかなくてもヒゲの本数を減らしたい・お手入れを楽にしたいという程度であれば、サロンのヒゲ脱毛のほうが安価な可能性もあることを覚えておきましょう。

ヒゲのないツルツルな肌にしたい、施術回数を少なくしたい、そんな人にはクリニックのヒゲ脱毛をおすすめします。脱毛効果が実感できる段階までの施術回数を考えれば、前述のようにクリニックのほうが安いからです。

ただし、キャンペーンなどを利用すればサロンでもクリニックと同額くらいに抑えられるケースもあります。費用負担をできるだけ抑えたいと考えるなら、どの程度の脱毛効果を得たいのか、コース料金やキャンペーン料金も含めてしっかりと検討するようにしましょう。

 

ヒゲ脱毛のデメリット(2)痛い

ヒゲ脱毛のデメリット、2つ目は施術の痛みです。脱毛の方法にはさまざまなものがありますが、どの方法でも程度の違いはあれど痛みが生じます。 その痛みが不安なために、ヒゲ脱毛を躊躇してしまっている人も多いかもしれません。それほどにこのデメリットは看過できないことの1つだといえるでしょう。 しかし痛み対策を行っているクリニックやサロンもありますので、痛みに弱い人はぜひ下記の解説を参考にしてみてください。

ヒゲ脱毛はとくに痛みを感じやすい

ヒゲ脱毛はなぜ痛みを感じやすいのか、その理由はヒゲの生えている部位が顔だという点がヒントになっています。 顔部分の肌はとてもデリケート。ボディ用ソープとは別に洗顔料があることからもわかるように、とても薄くて刺激に弱いことが特徴といえるでしょう。 皮膚の厚い部分とは異なり、薄い部分は血管や神経までの距離が近く刺激が伝わりやすいのです。

とくに鼻の下や首回りなどのやわらかい部位は痛みを感じやすく、逆に顎下あたりは顔の中では痛みを感じにくい部位となっています。 また、光脱毛やレーザー脱毛の場合は施術に熱を伴います。毛や毛根部の黒色に反応して熱を発しますので、毛が密集しているヒゲ部分は痛みを感じやすいとされています。他の部位に比べて毛が太いことも、1つの要因となっているのかもしれませんね。

対策~痛みを緩和する麻酔をしてくれるところもある

では痛みを抑える対策や方法はあるのでしょうか。工夫としてはさまざまなものがあり、たとえば患部を冷やすクーリングなどもその1つ。施術中に休憩を挟んだり声かけしたりする行為も、気が紛れて痛みを和らげる効果はあります。

またクリニックであれば、麻酔を使用してくれるところもあります。塗布麻酔や笑気麻酔を使えば痛みをほとんど感じることなく施術を進めることができますので、痛みが苦手な人にはおすすめです。

 

ヒゲ脱毛のデメリット(3)肌トラブルの可能性

ヒゲ脱毛のデメリット、3つ目は肌トラブルの可能性です。 皮膚下から生えているヒゲを脱毛していきますので、刺激に弱い肌は当然ダメージを受けます。さらに施術による熱刺激の影響もありますので、もともと皮膚が弱い人はもちろん、そうでない人でも肌トラブルを起こす可能性があるというわけです。 では、具体的にはどのような肌トラブルが起こる可能性があるのでしょうか。

起こり得る肌トラブル

ヒゲ脱毛によって起こる可能性のある肌トラブルには、以下のようなものがあります。

・色素沈着

・やけど

・白斑

・毛嚢炎

個人の体質や施術との相性もありますが、これらの肌トラブルが起こる可能性は決してゼロではありません。 とくに色白な人や肌の弱い人は色素沈着を起こしやすいので、効果だけを求めて強い施術を無理に進めるようなことは避けてください。

クリニックであれサロンであれ、施設選びも大切なポイントの1つ。経験豊富な施術者であれば、肌トラブルを起こす可能性もぐっと低くなります。

対策~注意事項を守り保湿やケアはしっかり行う

ヒゲ脱毛後の肌トラブルをできる限り避けるためには、注意事項をしっかりと守ることが大切。 たとえば脱毛後にはダウンタイムという期間があり、その間は肌を休めるために施術を避けるように案内されるはずです。早く施術を進めたいからといって間を開けずに施術を続けると、当然肌へのダメージは強くなり、色素沈着を起こしたり毛嚢炎になったりすることも。

また施術後にはセルフケアを怠らないことも重要です。脱毛でダメージを受けた肌はとても乾燥しやすい状態なので、保湿やケアはしっかりと行うようにしましょう。

 

ヒゲ脱毛のデメリット(4)脱毛期間中は日焼けできない

ヒゲ脱毛のデメリット、4つ目は脱毛期間中、日焼けができないということ。 脱毛施術している期間は日焼けが厳禁とよく耳にしますが、それにはきちんと理由があります。 ここではなぜ日焼けしてはいけないのか、そのわけを解説していきます。

日焼けできない理由

ヒゲ脱毛に使用する医療レーザーやフラッシュ脱毛器は、光を利用しているため黒色に反応する特性を持ちます。毛根や毛は黒色をしていますので理にかなってはいるのですが、黒色であればどんなものにでも反応してしまうということを覚えておきましょう。 たとえばホクロ。これも黒色ですので、レーザーやフラッシュを当てると反応してしまい、やけどの危険性があります。

また、日焼けした皮膚は、紫外線のダメージによってメラニン色素が沈着した状態です。そのメラニン色素にもレーザーやフラッシュは過剰に反応してしまいますので、肌へのダメージが大きく、トラブルを起こす危険性が高いというわけです。

対策~施術時期の調整・UV対策など

ヒゲ脱毛における日焼け対策は、大きく2つあります。

まず1つ目は施術時期を調整すること。日焼けしにくい季節を選んでヒゲ脱毛をすることで、肌へのダメージを小さくすることができます。

そして2つ目はUV対策をしっかりと行うこと。夏場はもちろんですが、暑い季節でなくとも紫外線は存在しています。気楽に構えていると肌へのダメージが蓄積してしまい、肌トラブルで日焼けよりも黒い肌になってしまった、なんてことになりかねません。

 

まとめ

ヒゲ脱毛のデメリットとその対策についてまとめましたが、いかがでしたか? これからヒゲ脱毛を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。